人体のお勉強
どうにも造形というものはきちんとした知識がないとうまいこといかないらしいですね。
どの辺が間違ってるのか、なぜ美しくないのか、といったことが理論的に分析できないから半端な直感に頼らないといけなくなってしまいます。
というのも以前グッスマのトライアウトに応募してみたのですが
とまあ、見事に落選(笑)しまして、示された通りに、課題をバランスをとる能力の獲得に大きくシフトすることにしました。
骨と筋肉と脂肪などの位置関係とか、きれいな構図のとり方みたいなもんです。
どちらも技能の前に、知識として獲得する必要のある能力なので早速勉強開始。
知識大事。
買い足したり、引き出しから引っ張り出したり、本屋で立ち読みしたり(ほぼこれ9割)。
個人的に良かったのがこれ ↓
立ち読みしてたら、甘辛い匂いのソースが本についちゃったので買い。
てりやきマックバーガーの仕業です。
これはエコルシェ(骨と筋肉を主に描いた人体像)のデッサンから形態学を学ぶための本みたいです。
個々の筋肉の伸縮する様子が多角的に読み取れます。
持ち運べる大きさなので電車でも読めるのがGOOD。
そのくせ300ページを超える情報なのもGOOD。
あとデッサンのタッチが好みなので読んでて楽しい。
立体造形用の本じゃないけど、十分に役立てそうです。
でも脂肪や皮膚の描写は乏しいので、そこは他の本からということですね。
無理にブログ週一更新なんて目指すから続かないですよね。
二週に一回無理なくちまちま更新を目指します。
それでもダメだったら三週に一回、それでもダメだったら四…